季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年6月号Vol.15 No.4

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年6月号Vol.15 No.4

・A4判、無線綴じ、96頁

・ISBN:1341-5700
・編集委員長 長谷川 篤彦（日本大学）編集委員 岩崎 利郎（東京農工大学） 小方 宗次（麻布大学） 左向 敏紀（日本獣医畜産大学） 増田 健一（独立行政法人理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター）
・2006年06月20日発刊

販売価格 : 4,063 円（税込）

3万円以上のお買い上げで配送料無料となります

数量 :

  • かごに入れる
  • すぐに購入
シェアする

内容紹介

EBMに必要とされる世界で正式認定された皮膚病のエビデンスを紹介した小動物皮膚科専門誌。編集委員長に日本の皮膚病学の権威である長谷川篤彦先生（東 京大学名誉教授），編集委員には，日本皮膚科学会の会員の諸先生方が担当されており，付言として諸先生方のコメントを掲載している。
 

訳者一覧

岩崎 利郎（東京農工大学農学部獣医内科学教室）
村井 妙（キンダーケア動物病院）
中村 遊香（共立製薬株式会社）
大森 啓太郎（東京大学大学院農学生命科学研究科獣医内科学教室）
小守 忍（岩手大学農学部獣医学科）
谷 健二（岩手大学農学部獣医学科）
関口 麻衣子（株式会社プロキオン）
竹田 明子（モリタアニマルクリニック）
小熊 圭祐（金沢大学がん研究所）

目次

【総 説】
●耳の洗浄：英国と米国の現状と見通し
●犬におけるＸ連鎖外胚葉性形成異常の臨床および遺伝的概観―自然発生型の3症例を含めた再検討

【原 著】
●シェトランド・シープドックおよびラフ・コリー11症例でみられた水泡性皮膚エリテマトーデス：臨床管理および予後
●ラム肉，牛肉および牛乳に対して食物有害皮膚反応を起こした犬における原因アレルゲンの同定
●耳科用グルココルチコイドを投与した小型犬種における副腎機能の評価
●化膿性外傷性皮膚炎44症例の臨床所見

【症例報告】
●デボン・レックスの丘疹状好酸球/肥満細胞性皮膚炎（猫の色素性蕁麻疹）：確立される疾患か，それとも病理組織学的反応様式か
●犬の鼻における2種類の皮膚障害（DLEとMCP）についての回顧的研究：病理組織学的特徴と治療に対する反応の比較
症例報告
●犬における副腎皮質機能亢進症を伴うMycobacterium goodii感染

【短　報】
●犬の皮膚におけるプロオピオメラノコルチンmRNAの増幅：予報

関連商品

雑誌 2006年

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年9月号Vol.16 No.1

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年9月号Vol.16 No.1

編集委員長 長谷川篤彦（日本大学 編集委員 岩崎 利郎（東京農工大学） 小方 宗次（麻布大学） 左向 敏紀（日本獣医畜産大学） 増田 健一（独立行政法人理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター）

4,063円
季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年12月号Vol.16 No.2

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年12月号Vol.16 No.2

編集委員長 長谷川篤彦（日本大学 編集委員 岩崎 利郎（東京農工大学） 小方 宗次（麻布大学） 左向 敏紀（日本獣医畜産大学） 増田 健一（独立行政法人理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター）

4,063円
季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年3月号Vol.15 No.3

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年3月号Vol.15 No.3

編集委員長 長谷川 篤彦（日本大学）編集委員 岩崎 利郎（東京農工大学） 小方 宗次（麻布大学） 左向 敏紀（日本獣医畜産大学） 増田 健一（独立行政法人理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター）

4,063円