季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2000年3月号Vol.9 No.3

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2000年3月号Vol.9 No.3

・A4判、無線綴じ、96頁

・ISBN:1341-5700_017
・編集委員長 長谷川篤彦（日本大学）
・2000年03月20日発行

販売価格 : 4,063 円（税込）

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内容紹介

EBMに必要とされる世界で正式認定された皮膚病のエビデンスを紹介した小動物皮膚科専門誌。編集委員長に日本の皮膚病学の権威である長谷川篤彦先生（東京大学名誉教授），編集委員には，日本皮膚科学会の会員の諸先生方が担当されており，付言として諸先生方のコメントを掲載している。

目次

・犬と猫のアレルギー性皮膚疾患の診断
・肥満細胞の生物学
・犬の食餌性疾患の診断における血清アレルゲン特異的IgE
・in vitroにおける犬と猫のIgEの測定
・犬と猫のDermatophagoides farinaeに対する誘導ないし自然IgE抗体　
・犬のアレルギーの診断におけるモノクロナル抗IgE抗体
・モノクロナル抗IgE抗体を用いた犬のアトピーの診断法
・アトピー犬における皮内反応とイムノドット法の比較
・ヒト白血球への抗体添加反応：小動物のアレルギーの診断への応用
・伴侶動物のアレルギーの診断

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